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経営の達人がまさかの倒産!?生活倉庫社長の堀之内九一郎まとめ

マネーの虎といえば思い浮かぶ、一番登場回数の多いレギュラー「堀之内社長」。

元ホームレスという肩書きを持ち、そこから這い上がって年商100憶。数々の失敗談や経験を持ち、ビジネスに対してはかなりの厳しさを見せるも、ときおり見せる優しさが印象的でした。

番組では一番「怖い社長」として有名な小林社長が「師匠」と呼んでいるほどで、学生の頃から今までずーっと会社をやり続けているビジネス界の大先輩です。

 

そんな堀之内社長ですが、マネーの虎終了後にはこんなニュースが飛び込んできました。

「あのマネーの虎堀之内九一郎が経営する生活倉庫が倒産」

誰もが知っているあの姿からは想像も出来ないニュースでした。

 

果たして何故こんなことになってしまったのか。堀之内社長に何があったのか。そして、今後はどうなるのか。復活はあるのかなどをまとめてみました。

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堀之内九一郎社長ってどんな人

生活倉庫社長。

若き頃から独立しては潰しを繰り返し、その業種は30以上。そして成功しても浪費が激しく、一度はホームレスにまで落ちました。

そんなホームレス時代に寒さで凍えていると、壊れたストーブが捨てられていたのを見つけます。それをみた堀之内社長は今までの経験と手の器用さで修理してみせると、それを見ていた他のホームレス仲間に売ることが出来ました。

その出来事をきっかけに、時には警察に職務質問を受けながらもゴミ拾いを始めます。すると、当時は物が溢れていた時代だったので壊れたら買い替える人もいなく、見た目はほぼ新品の粗大ゴミばかり。

そのゴミを見て宝の山に見えたと言う堀之内社長は無料で拾ってきては高く売り、のちに生活倉庫を立ち上げます。

その後、年商は100億円を超え、フランチャイズ展開をして一時期は250店舗にまで増え、リサイクル業界の先駆者として成功を収めました。

マネーの虎で残した名言

ほぼレギュラーで数多くの出演をした堀之内社長は、志願者に向けて、時には厳しく、時にはやさしく、様々なアドバイスをしてきました。

その中でも印象に残った名言を紹介していきます。

(実際の発言を分かりやすくアレンジしています。)

まず自分の食いぶちを稼ぐ。もう一人雇えるくらいの仕事を取ってから人を入れる。こうやって会社は大きくしていく。

学生の志願者が、友達と3人で起業したいといった時にしたアドバイス。

若い時は友達と集まって何か大きいことをやりたいなんて思う事もありますが、ちゃんとリスクを考える必要があります。何度も失敗してきた堀之内社長がいうと説得力もあります。

車にハンドルが2つ付いてたら走れなくなる。烏合の衆は駄目なんです。

貞廣社長に「一緒に折半で投資しましょう」と言われた時の言葉。

車にハンドルが2つあり、ひとりは右。ひとりは左と言いだしたらもうその会社は走れなくなります。こうしてなくなった会社はいくつもあるんですよね。

経営が分からない人がこんなお金持ったら大変なことになっちゃいますよ

パン職人の志願者が「自分は技術者だから数字は苦手。だから経営のプロである社長とタッグを組んでやりたい」といった時の言葉。

言い分は確かに分かりますが、自分が社長になるのなら苦手なことも全てをやろうという気持ちでなくてはいけません。

良い大学に出てる。勉強が出来る。頭が良い。海外に行ったことがある。全部失敗するパターンです

学生がカフェをやりたいと、調査に調査を重ねた立派な事業計画書を作ってきた回での言葉。

起業を始める前はしっかりとした計画が重要ですが、実際は思った通りにいかないことだらけ。調査、データ、自分の力を過信しすぎると痛い目を見る事になります。

そして、まさかの倒産?!復活はあるのか

ずっと安定し成長し続けていましたが、同業社の参入により競合が増え売上が激減していきます。

そして相次ぐ閉店、リストラと徐々に規模を減らしていくも資金がショートし、負債額15億円。破たんしてしまいました。

2014年12月発行のflydayでは、倒産した社長達の特集を組まれていました。中にはなんでんかんでんの川原社長と、監獄レストランで有名な安田社長がインタビューに答えていました。

その中で記事中には、堀之内社長にもオファーをしたところ「そっとしておいてくれ」と取材拒否をしていることが書かれていました。

失敗の理由は?

長年の経験がある堀之内社長。まさにビジネスの大先輩が破れてしまいました。

その理由を推察するに、店舗を増やし過ぎたところにあると思います。

生活倉庫が出来た時は物を作れば作るだけ売れた時代でした。そして、その波に乗って全国に店舗を広げてきましたが、今はご存じの通り不況です。物が売れない時代になってしまっています。

さらにその中でも一番はネットショップやネットオークションなどの影響も受けているのではないでしょうか。そんな時代に在庫とたくさんの人件費を抱えている大手企業は大打撃を受けますが、拡大し過ぎたために臨機応変に対応が出来ません。

そして打撃は店舗の数だけ大きくなりますよね。そのほどは、十数年も作り上げてきたものが一瞬でなくなってしまうほどです。

まとめ

以上堀之内社長のまとめでした。

もう60歳を超えていていますが何度も失敗を乗り越えてきた堀之内社長。復活の日を心待ちにしています。

 - マネーの虎

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