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「サラリーマンから独立してラーメン屋をはじめました!」という店主をよく見かける。
しかも飲食店の中でも、ラーメン屋は儲かりやすいと聞きます。
でも、辞めてそんなにすぐ開業ってできるものなのでしょうか?
私も飲食店を経営してみたいと考えたことはありますが、色々と決めることがたくさんあります。
- どこで開業するか
- お金はどうするか
- スタッフを雇うか
- 内装のデザイン
- 業者はどこにするか
- メニューはどうするか
ちょっと考えただけでもこれだけ出てきますし、本格的に考えたら資金や開業について調べて決めなければいけません。
失敗したら、最悪閉店…そして赤字で出てしまった借金だけが残ってしまいます。
そんなことにもなりたくないし、せっかくラーメン屋を開業するのであれば成功して儲けたいと思いますよね?
ここでは、同じように「ラーメン屋を開業しよう」と考えている人の為に、失敗しない為にどんなことに注意すればいいのかをまとめてみました。
最後に成功したお店のアドバイスも紹介しているので、是非チェックしてみてくださいね。
目次
ラーメン屋は1年で4割も閉店している!?
ラーメン屋ってどこへ行っても見かけますよね。
飲食店を経営する中でも資本金が1番安いと言われていて、一人でも始めやすいところから「サラリーマンから独立しました!」なんていう人も多いです。
でも、そんなに簡単にスタートできるんだと甘く見てはいけません。
実はラーメン屋は、1年で4割も閉店しているんです!
近くにできたラーメン屋がものの数ヶ月で潰れた
— 約束の地で待ってて (@umicho) 2014年11月20日
うちの近くのラーメン屋さん(チェーン店)が人手不足で半年も経たずに潰れた:(´◦ω◦`):
行ってみたかったのに……— かにペリ (@krag_029) 2018年10月6日
大学の近くにあった、毎週水曜日替え玉無料(回数制限無し)やってたラーメン屋は、半年くらいですぐ潰れたよ
— たかへー (@takahyy) 2016年2月18日
SNSでもよくラーメン屋が話題になりますが、その中でも潰れてしまった情報もよく見かけます。
そして実際に飲食店の閉店する割合を調べた結果、やはりラーメン屋は閉店するところが多いことがわかりました。
画像参照:https://dime.jp/genre/487065/
「飲食店でも3年続けば良い方だ」という話を聞いたことがありますが、7割以上の店舗が3年以内で閉店しているそうです。
そして残念なことに、4割以上の店舗は1年以内に閉店しています。
中でもラーメン屋は、人気業態でオープンする店も多いですが閉店する件数も多くなってきていて生き残りが厳しく場所によっては激戦区です。
でも…お店が繁盛して成功したら稼ぐことができます!
というわけで、ここからは生き残るためにやるべきことを紹介していきたいと思います。
「ラーメン屋で儲けたい!」と考えている人や、「集客を増やしたい」と悩んでいる人にとって少しでも役立ちますように!
失敗しない為にやるべき3つのポイント
それでは、失敗しない為にやるべきことについて紹介していきます。
まずいきなりラーメン屋を始めるのではなく、やっておくべきことがあります。
ここでは3つのポイントに絞ってまとめたので、是非参考にしてみてくださいね。
1・ラーメン屋で修行する
「ラーメンの味は知り尽くしているから大丈夫!」
という独学でラーメン作りをしている人もいるかもしれませんが、ここで伝えたいのはそれだけじゃありません。
ラーメン屋で修行することによって、シュミレーション体験することができます。
- 作り方
- 経営方法
- 平均客単価
- 回転率
- 人気メニュー
こういうことって、実際に働いてみなければわからないことばかりです。
自分で事業計画していても、「もっとこうしておけばよかった」と閉店して後悔している店主さんはたくさんいます。
そんな失敗をしない為にも、修行して色々なトラブルでも対処できる知識を身につけることができるのは良いですよね。
ただ味だけで勝負しても、経営力がなければ事業は失敗する可能性が高いです。
だからこそ、勉強する為に修行することによって自分でビジョンも見えてくるのでまずは自分で始めるのではなくお手本となるラーメン屋で学んでみましょう!
2・周辺事情をリサーチする
自分がラーメン屋を開業する時に、どこでやるかって決めてますか?
決めている人も、まだそうでない人も必ずオープンしたい場所の周辺事情を調べておきましょう。
周辺事情をリサーチすることによって、成功率が決まります。
近くのライバル店を知っておけば対抗できるものを考えることができるし、立地によってはターゲットを絞ることもできます。
- 学校→食べ盛りな学生に向けたラーメン
- 病院→健康志向の人に向けたヘルシーラーメン
- 会社→サッと入ってすぐに食べれるラーメン
考えれば考える程、どんなお店にすればいいのかがわかってきますね。
もちろんこれをやったから必ず成功するとは言いませんが、1人でも多くのお客さんが「また行きたい!」と思ってもらえなければ難しいです。
また、ライバル店が多すぎると始めたばかりで知名度も低い店は閉店する確率が高いです。
のれん分けや、有名店で修行した人が独立するところであれば今まで通っていた常連さんが来てくれる可能性がありますが、何もなければ集客ゼロからのスタートなのでライバル店が近くにあると難しいです。
隣町に某所で有名なラーメン屋が去年辺りに出来たんだけれど、もう潰れたっぽい。地域のライバル店のリサーチ不足と強気過ぎる値段設定のせいなんだろうな。幾ら損失出たのか気になる。
— のまけん@リーマンブロガー (@nomablog) 2019年1月2日
地元がラーメン激戦区になってて天一も潰れるほどなんだけど、最近になって次郎系、家系、三ツ矢堂が続けて潰れた
— Kyrie(きりえ)十兄@ミスリル会 (@NOblige_1) 2018年4月25日
一昨年くらいにオープンしたラーメン屋が最近(?)潰れたみたい。なんでこんなラーメン激戦区に開店したのか。
— トモー (@tomo3514) 2012年11月19日
中には、有名チェーン店でも激戦区で閉店することもあるそうなので、周辺事情を調べてどんなお店が人気なのかを知っておくことが成功への近道になると思います。
ネットで調べてもいいですが、どんな雰囲気の場所なのか客層を見る為にも、自分の足で直接行ってみることをおすすめします。
3・綿密に計画を立てる
行き当たりばったりも楽しいかもしれませんが、何事も計画することによって失敗を防ぐことができるのでラーメン屋を開業する時は綿密に計画を立てることが大事ですよね。
とは言っても、どんな計画をすればいいのか漠然としていてわからない人もいるかもしれません。
飲食店を始める時に、必ずやるべきことは以下の3つの計画です。
- 事業計画
- 資金計画
- 収支計画
貯金が溜まっていて、融資も必要なく自分の力だけでできるならば話は別ですが、成功させる為には先のことまで計画しておかないと失敗した時に立て直す為の余力がありません。
そしてそのまま火の車になって、閉店したラーメン屋がたくさんあります。
でも計画と言っても、「何をどうしたらいいの?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
ラーメン屋を成功させる為の計画について、次の項目でもう少し詳しくお話していきますね。
儲ける為に必要な3つの計画
「綿密に計画を立てる」と言われても、どんな風に考えていけばいいのかわからない人の為に、3つの計画に分けて説明していきたいと思います。
ここでは、ラーメン屋を成功させる為に必要なことをお話しているので、失敗したくない人は、是非一緒にこの計画についてチェックしてみてくださいね。
1・事業計画
「事業計画」とは、あなたが思いついた事業について、どう実現していくのか細かく計画することです。
企画書と混同する人がいますが、企画書は自分のアイデアを説明する為の資料なので、事業計画とは違います。
他にも「経営計画」や「創業計画」がありますが、これらも事業計画に含まれることがあるので特に必要ありません。
事業計画することによって、どんなメリットがあるのか…
- 良い戦略が立てられる
- 新しい発想ができる
- 客観的に見れる
- 目標が明確になる
- 見直すきっかけになる
事前に考えておけば、失敗しない為にどうしたらいいのか考えることもできるし、戦略を立てることができるので成功への道を作りやすいですよね。
書き方については、記入例をのせておくので参考にしてみてください。
画像参照:日本政策金融公庫
このように細かく数字を出しておくことによって、自分にとって何が足りないのか、準備すべきものがわかってきます。
書面にしてみると難しいように感じますが、やりたいことに対して目標を立てて当てはめていくのでやってみると面白いですよ!
2・資金計画
「資金計画」とは、あなたが開業するときに必要な資金に対して計画することです。
「このくらいの資金があれば開業できる」と予想する為のものとして考えていましたが、実際は違って客観的に見て開業したらそのラーメン屋は成功することができるのかチェックする大事な計画です。
私は計画を調べてみて、開業の中でも1番重要だと思いました。
- 開業でいくらかかるのか?
- 借りたお金はどう返していくか?
- 営業時はいくらかかるのか?
- どのくらい売上が見込めるか?
- どのくらい儲かるのか?
予想するだけならいくらでもできます。
色々なデータを元に計算して計画しなければ、「まぁなんとかなるだろう」と甘く見て赤字からの閉店してしまうことも考えられます。
書き方については、記入例をのせておくので参考にしてみてください。
画像参照:日本政策金融公庫
- 出店予定の家賃、保証金は周辺と比べてどうなのか?
- 飲食店のうちがい工事の実績がある工事業者がわかるか?
- 公示価格の相場観、妥当性を理解しているか?
- 開業するにあたって自分で調達できる金額で決めているか?
- 広告や人件費、赤字補てん資金の準備ができているか?
- 居抜き物件の場合、妥当性を確認しているか?
- 閉店した理由を把握しているか?
自己資金が多ければ多いほど借り入れが少なく済むので、月々の返済に追われる心配もありません。
開業を決める時は、自分の中でどれだけの貯金があるのかを今一度チェックして考えてみましょう。
3・収支計画
収支計画とは、「収入」と「支出」、「借入」と「返済」などの関係を長期わたって予測することです。
画像参照:日本政策金融公庫
収支計画を立てる時に大事なのは、支出と収入の予測を正確にすることです。
「このくらいでいいかな〜」なんて適当にやってしまうと、誤算が生じた時に必要な支払いや経営ができなくなってしまいます。
客単価×客席×回転率
これを元にどのくらいの収入が見込めるか、計算してみましょう。
そこから支出する金額を引いて、手元に残る金額を出していけばどのくらいの売上が必要なのかがわかってきます。
今の時代ネットで色々な情報を手に入れることもできますが、開業する場所が決まったら自分でその付近へ行って、どんなメニューが人気で混雑する時間帯がいつなのか調べてみることもおすすめです。
5つの必要な許可・資格
ラーメン屋を開業する時は、勝手に始めることはできません。
許可や資格がなければいけないので、必要なものは必ずオープン前に必ず取得しておきましょう。
ここでは、開業時に必要になってくる許可と資格をまとめました。
まず最初に何からやればいいのかわからない人は、是非こちらをチェックしてくださいね。
飲食店営業許可
- 場所→保健所
- 持ち物→店舗の見取り図、手数料(地域によって異なります)、食品衛生責任者手帳
飲食店営業許可は、名前の通り飲食店を営業する時に必要になる許可です。
これは必ず保健所で申請をしなければいけないので、許可なく営業するのは違反で二年以下の懲役又は二百万円以下の罰金になるのでご注意を!
これは申請すればすぐに許可してもらえるわけではありません。
余裕をもって、工事完了の10日前後を目安に申請してください。
また、色々な細かい決まりがあるので、内装の着工前に保健所で相談することをおすすめします。
- 冷蔵設備…食品を保存するために、十分な大きさを有する冷蔵設備を設けること。
- 洗浄設備…洗浄槽は、2槽以上にする。
- 給湯設備…洗浄、消毒のための給湯設備を設けること。
- 換気設備… 客席には、換気設備を設けること。
- 電気設備…客席の明るさは、10ルクス以上とすること。
- 客用便所… 調理場に影響のない位置で、使用に便利なもので、ねずみ族、昆虫等の侵入を防止する設備を設けること。また、専用の流水受槽式手洗い設備があること。
これらが守られていないと、申請しても許可がおりません。
居抜き物件でも、申請したら「条件に当てはまっていなかった」なんてこともあるのでしっかりと保健所で確認しておきましょう。
食品衛生責任者の資格
- 場所→各地域によって異なります
- 持ち物→食品衛生講習会受講受付票、 受講料、筆記用具、切手(受付票に明記されていたら)
衛生法規、公衆衛生学、食品衛生学など計6時間の講習を受講すれば取得できる資格です。
受講費は1万円ほどで、全国共通の資格なのでどこで開業しても問題ありません。
営業許可を申請する時に必要になるので、必ず取得しておかなければいけないものです。
1〜2ヶ月先まで予約が埋まっていることがあるので、早めに申し込むことをおすすめします。
申込書はコチラ→ダウンロード
- 受講申込書をダウンロード
- 申込み方法を読む
- 必要事項を記入
- 郵送
申込書が協会に到着したら、受付順に開催日時と会場が明記された受付票が届きます。
協会本部、都内保健所の窓口にも、申込書(往復はがきになったもの)が置いてあるのでダウンロードできない人はそちらからでも申し込むことが可能です。
防火管理者の資格
- 場所→各地域によって異なります
- 持ち物→筆記用具
お客さんが30名以上入る飲食店の場合に必要な資格なので、それ以下であれば不要です。
講習種別 | 講習時間 | 講習内容 |
---|---|---|
甲種新規講習 | 10時間 (2日間講習) |
防火管理の意義及び制度、火気管理、施設・設備の維持管理、 防火管理に係る訓練及び教育、防火管理に係る消防計画など |
乙 種 講 習 | おおむね5時間 (1日講習) |
上記の講習事項のうち、基礎的な知識及び技能 |
甲種再講習 | おおむね2時間 (半日講習) |
最近の法令改正概要、火災事例研究 |
収容人数が30名以上、面積が300平方メートル以上の場合は、防火管理にかかる訓練及び教育、消防計画など、「甲種新規講習」を受ける必要があります。
収容人数30名以上で、面積300平方メートル未満は、「乙種講習」を学びます。
申込み方法は消防設備保守協会の窓口でもらうことができます。
事前納付が必要なので、必ず振込を忘れないようにしましょう!
講習種別 | 受講料 |
---|---|
甲種新規講習 | 7,500円 |
乙種講習 | 6,500円 |
甲種再講習 | 6,500円 |
開業届
- 場所→税務署
- 持ち物→印鑑
個人事業で開業する場合に必要な届出です。
税務署の窓口で直接行ってすぐに手続きもできますが、国税庁のホームページからダウンロードができるので自宅で作成もできます。
税務署に提出する時は、自分控え用にもう1部コピーしておくことをおすすめします。
ちなみにオープンと間に合わなくても、開業届は事業開始の1ヶ月以内であれば大丈夫です。
でも、「忙しくて税務署へ行けない!」なんてことも考えられるので早めに準備して忘れずに手続きしておきましょう!
青色申告承認申請書
- 場所→税務署
- 持ち物→特になし
最後にちょっと面倒な手続きですが、やっておけば損はないのでおすすめします。
メリットとしては…
- 青色申告特別控除(10万円または65万円)
- 3年間赤字が繰り越せる
- 親族への給与が経費にできる
- 30万円未満のものを一括でその年度の経費にできる(300万円まで)
開業してすぐに人気店になって儲けることって、本当に難しいです。
赤字を繰り越すと翌年以降の利益が少なくなって、翌年以降の納税額を減らせるので負担も軽くなります。
資金がたくさんあったとしても、こういったところで抑える方法もあるので紹介してみました。
成功しているお店が教える3つのポイント
開業する準備ができたら、最後に成功しているお店をチェックしておくことも大切です。
ここでは芸能人であるデビット伊東さんが言っていた、成功への鍵について簡単にまとめてみました。
「1億8千万稼いでいる」と言われている人気店は、どんなことに注意しているのか、是非参考にしてみてくださいね。
1・店のデザインより調理場に力を入れた
もちろんお店のデザインが汚いというわけじゃありません。
ごく普通の飲食店の内装です。
最近のラーメン屋さんって女性がひとりでも入りやすいようにと、デザインに力を入れているところも多いですが肝心なのってやっぱり”味”ですよね。
その美味しいラーメンを作る調理場が、大事とデビット伊東さんが言っていました。
作る上で効率よく、スタッフが快適に働けることが大事だそうです。
でもこれは考えてみたら、本当にそうだと思いました。
私も自炊する時は、キッチンが使いやすくないとテンションも上がらないし同じ料理を作っても調理時間が全く違います。
ラーメン屋と私の料理を比べるのは違うかもしれませんが、作り手のことを考えているんだなぁと感動しました。
また、「スタッフ第一」と考えているデビット伊東さんはスタッフ一人ひとりとのコミュニケーションを大事にしていました。
作る人の気持ちから、同じ料理でも味も印象も変わってきます。
だからこそ、デビット伊東さんは熱い思いを伝えて熱心に教育に励んでいるそうです。
2・お客様を大事にする
こんなの当たり前じゃんって思いましたが、意外とできていない人も多いです。
デビット伊東さんが言っていたのは、「一人のお客様を大事にする」ということで、「例え一人でもその後ろに1,000人のお客様がいると思いなさい」とスタッフに語っていました。
今の時代口コミによって人気店が左右されやすいので、たった一人でも「ここの店最悪」なんて言われたら一気に広まるし、行っていない人にとって印象も悪くなります。
逆に言えば、一人ひとりの良い口コミから広まっていけば「このお店良いらしいよ」と興味が湧いてきますよね。
作業している時も、常に全体を見渡していてお客さんが声をかける「すみません」と言う途中で被せて返事をするくらい徹底していました。
最近気がついてくれない店員さんに出会ったばかりだったので、こういう人が増えたら嬉しいな〜とお客目線としても印象が良かったです。
3・業者との繋がりを大切にする
「信頼関係があるからこそ安心して食材を任せられる」
この信頼関係を築くのって、きっと長年やってきたからなんだろうなって思っていましたが、スタート時から信頼できる業者さんと繋がる方法があります。
まずはコチラを見てください。
- 100円
- 80円
- 50円
同じ食材を売っている3つの業者があるとします。
普通であれば、1番安い業者を選ぶのがお得ですよね。
でも、デビット伊東さんは違いました。
安すぎたり、逆に高くしている業者は信用しきれないから中間を選ぶそうです。
そして値引く際に「今儲けようとしないでくれ。僕と長い付き合いをしてくれれば一番儲からせてあげる」と頭を下げて交渉しました。
そこで条件にのってくれた業者こそが、自分を信じてくれた人!
ここで信頼関係ができるので、安心して食材のことを任せることができるそうです。
まとめ
すぐに開業しやすい飲食店であるラーメン屋。
1年以内に閉店しやすい飲食店でもあるラーメン屋…
やるからには、生き残って成功したいですよね。
開業しても絶対に失敗しない為のポイントをまとめてみましたが、大切なのは「計画性」です。
- 開業する前にリサーチする
- 資金調達を計画する
- 将来どうなるか目標をたてる
アバウトに考えていると、万が一失敗してしまった時に対応できないので、細かく分析してもしものことを予想しながら計画していきましょう。
デビット伊東さんのラーメン屋は、店舗数も増えていますがきちんと成功しています。
お客様もスタッフも大事に、そして業者との信頼関係も忘れずに!
成功して、儲かるラーメン屋さんを作ってくださいね。