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「久しぶりに友達から電話が来て、会ってきたんだけど、なんか変な仕事の誘いだった・・・」
大人になると色んなビジネスの誘いも増えてくると思います。そして今回は、調べてみるとどうやらマルチ商法のよう。特に詳しくはないけど、なんだか良くない印象がありますよね。
それはお金儲けは誰でもしたいです。しかし「いい話には裏がある」なんて言う通り、説明を聞いてその内容が良ければ良いほど怪しくもなってきます。
また、もう一つ気になるのは、その友人のことですよね。特に面識の少ないような友達なら気にはならないかもしれませんが、もし仲のいい友達や、友達以外にも家族や親戚がそういったビジネスをしている場合、「騙されているんじゃないか」と心配にもなってきます。
というわけで、今回は、数年前からそういったビジネスを何社も誘いを受けて、実際にセミナーに行ってみたり、マルチ商法をしている友人の一部始終を近くで見続けてきた私が、その実態をまとめて紹介していきたいと思います。
- マルチ商法とはどんなものなのか
- 友達は騙されてないのか
- 違法性は?犯罪ではないのか
などなど、そういったマルチ商法への不安が解消出来ればと思います。是非こちらの記事を役立てて、ただ偏見で否定するのではなく、まずは知る所から初めてみましょう。
目次
将来不安じゃない?勧誘手口の一部始終
さて、それではまずマルチ商法はどんな勧誘の手口なのか。まずは一度話を聞いてみないとなんとも言えません。
しかし、実際にセミナーに行ったり、「稼いでいる人に会わせてあげる♪」なんて言われてホイホイ会いに行くのもちょっと不安ですよね。断れなさそうです。
というわけでまずはそんなマルチ商法の勧誘方法はどんなものなのかから紹介していきます。もちろん会社によっては内容も変わるとは思いますが、全体的には「あぁこの手の話ね」という印象は付けられると思います。
マルチ商法とは
まず初めに、「マルチ商法」となんとなく呼んでいますが、このビジネスは「ネットワークビジネス」という紹介をされているんじゃないかと思います。
ネットワークビジネス。つまりマルチ商法なんですが、このビジネスを分かりやすく言うと、
- 紹介で会員を増やしていく
- 自分の紹介した会員が物を買ったらあなたに報酬が入る
- 紹介した人はさらに紹介を生み、ねずみ算式に増えていく
という流れになっています。
ネズミという言葉が出てきて「おや?」っと思った人もいるかもしれませんが、よく聞く「ネズミ講」という詐欺の手口のものに似ているのですが、似て非なるものです。
ネズミ講とは、お金の流通だけで、ちゃんとした商品がないものを言います。例えば、
「必ず儲かる未公開株があるんだ。また、それを紹介すると紹介料も入るよ」
というイメージですね。これではお金しかないので、話がウソなら詐欺です。また、昔は効果のないツボや水や石を取り扱っていたりしていましたが、商品があっても話がウソなら詐欺。ネズミ講と言うことになります。
では、マルチ商法とはこのネズミ講とはどう違うのでしょうか。話は商品の内容に移っていきます。
商品力がスゴイ!
主にマルチ商法で取り扱っているものといえば、
「サプリ・シャンプー・洗剤・水」
など、健康食品や日用品がほとんどです。
また、このマルチ商法で売られている商品力は、普通に市販されているものとは比べ物にならないほど良い商品だと言います。その理由をまとめていきましょう。
まず、普段あなたがコンビニで手に取る商品はどのように流通されているかを見てみましょう。
一般的にはまず商品をメーカーが作りますが、メーカーはそのまま商品を売るのではなく、商社に卸して代わりに売ってもらいます。
商社はデパートやスーパー、そしてコンビニなどあらゆるところに営業をかけてさらに商品を卸します。
メーカー → 商社・問屋 → スーパー・コンビニ → あなた
メーカーからあなたに届くまでに、商社と商店、2つを経由してしまっているわけですね。
また、この商品があなたの目に止まるように、メーカーは広告、宣伝をします。しかし、これがまた高額です。例えばテレビCM。メーカーが広告費として払う金額は「約10万円×視聴率」とされています。
つまり、視聴率が10%の場合では100万円。ちなみに、これは1回(15秒程度)の計算なので、高視聴率番組の合間に同じCMが繰り返し流れることがありますけど、あれはCMだけでも1,000万円以上はかかってしまうわけですね。
また、CM制作費もバカになりません。よく芸能人が「CMやりたーい」とか「CM決まったー」とか騒いでいますが、それほどCMのギャラは高額で、安くても1,000万円。平均では5,000万円と言われています。
話が長くなりましたが、つまり、商品を1つ発売して、あなたの手に届くまでにはこれだけ多くの手間とお金がかかっているわけです。
そして、そのお金はどこで回収するのかというと、もちろん商品ですよね。なので、商品の価格の中のほとんどはコストの回収費になってしまい、肝心な「商品にかけるお金(原価)」が全然かけられない仕組みになっているんです。
例えば一本500円のサプリが売っていたなら、その内訳の200円は広告費。商社やスーパーに200円。会社の利益も取らないといけないので、原価にかけられるのはせいぜい50円くらいでしょうか。それではいい商品も作れませんし、効果も期待できませんよね。
さて、それではマルチ商法のこの紹介型の流通方法では、これがどのように変わるのでしょうか。
メーカーは作った商品を商社にも卸さず、店頭にも置かず、CMもせずに、みなさんの口コミだけで広げていってもらいます。
メーカー → 人 → あなた
そうすることで、その「人」がCMも営業も販売もしてくれていることになります。その報酬として、紹介してくれた人が買った分のお金を紹介者に還元するわけです。
これにより3つの大きなメリットが生まれます。
- CMにかける高額な費用を還元してもらえる
- 原価を多くかけられるので、より良い商品が作れる
- イメージだけのCMではなく、実際に使ってみて、それを口コミで伝えることが出来る
まず、ビジネス観点としては、CMに流すお金を手に入れることが出来るチャンスを、ただ紹介するだけで手に入れることが出来るようになるので、一般の人でも大きなチャンスを生むことが出来ます。
また、商品力も見ての通り、例えば500円の商品なら100円以上も原価にかけられるので、コンビニやスーパーに並んでいる商品の2倍以上は良いものが出来ます。
さらに、CMなどで伝えているのは所詮イメージですよね。15秒の中では商品の良さは伝えられないし、消費者も「あっ、これアイドルがCMしてるやつだ!これにしよっ」と言う、不明確な動機で物を買うことになります。
が、このマルチ商法の流通では、人から人へ、自分の体験を口コミで語ることが出来るので、本当に良い商品をきちんと流通することが出来るんです。
権利収入を得られるビジネスの仕組みがスゴイ!
普通に売っているものとは商品が良さそうだということはなんとなく分かりました。しかし、これがどんなビジネスになるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
還元方法は会社によって様々ですが、基本は「紹介した人が買った場合、その数%が入ってくる」という仕組み。そして、紹介した人がさらに紹介した人の分も全てあなたに入ってくるようになっています。
しかし、これでは、一番最初にはじめた人が得をしてしまいますよね。ですので、そうならないようにある仕組みがあります。
例えばある会社のプランでは、自分から紹介した人を数えて5人までが収入対象と決まっています。どこまでも下の層のものを吸い上げるのではなく、自分から紹介した近いところのみとなりますので、無尽蔵に増やせるわけでもありませんし、もちろん後から入ってきた人が先に入った人の収入を超すことも出来るわけです。
また、一人で紹介していくとキリがありませんが、例えばあなたがたった3人に紹介して、その3人がさらに3人を紹介してくれたとします。それが5回も続いてしまった場合、あなたから発生したそのグループは444人にもなってしまいます。これを「ネズミ算式に増える」と言いますよね。
ネズミと聞くと、変なイメージが湧きますが、この現象がもし起きてしまえば、とんでもない爆発力があります。そして、例えばこの444が1万円のお買い物をして、その10%でも入ってくれば、44万円の収入になるわけですね。
また、このマルチ商法ならではの一番の特徴があります。それは、この収入は「権利収入」になるということです。
権利収入とは、一度きりでなく、毎月定期的に入ってくる収入のことを言います。聞き馴染みのあるもので例えるならば、CDや本などの印税、不動産の家賃収入、株などがイメージしやすいでしょうか。
もし仮にあなたからこれだけ多くの会員が発生したとして、本当に商品も良い物だったとします。
また、商品も日用品や消耗品がほとんどですから、そうした場合買うのはおそらく一度きりではありませんよね。きっと毎月買い物をします。
なので、このグループを一度作ってしまえば、もうあなたは何もしなくても、毎月44万円が入り続ける仕組みになるんです。
これが、他のお金儲けとは違う大きなポイントですね。もし権利収入を手に入れることが出来ればわざわざ仕事に行く必要もありませんし、例えば世界一周旅行に出たとしても毎月お金が入ってくるので、かなり素敵で自由でストレスのない人生を送ることが出来そうです。
そして、一般的に権利収入を得るには、印税や不動産など、才能や資金が必要なのですが、このマルチ商法ならリスクもなく誰でも権利収入を得る可能性が生まれてくるんです。
有名な会社
さて、そんなマルチ商法。つまりネットワークビジネスの会社はどれくらいあるのでしょうか。有名どころはこの5社でしょうか。
アムウェイ・ニュースキン・ニューウェイズ・モナヴィージャパン・三基商事(ミキプルーン)
もし勧誘された会社がこの5社であれば、結構有名です(笑)長年続いている大きな会社なので、信用性もまぁありますし、もちろん違法性もなく、犯罪なんてとんでもないくらい、ちゃんとした会社なんです。
また、一番有名な「アムウェイ」は会員数もものすごいですし、商品も日用品や健康食品以外にもキッチン用具や食べ物など、かなり幅広い商品数で、マルチ商法というよりは会員制のショッピングサイトみたいな感じになっていますね。(私の周りにも利用者はたくさんいます)
なんか怪しいイメージがあったマルチ商法ですが、その理由はおそらくテレビCMをしていなく、口コミだけだからかもしれませんね。しかし実態は理由があってこういった形態になっているのであって、やはり商品力は他のと比べるとどれも良いものが多いようです。
それでも私がやらない理由
ちゃんと話を聞いてみると、全然怪しくないどころか、ちゃんとした会社がやっていることが分かりました。
また、商品も気になってきます。逆に普通の市販の商品の方が詐欺なんじゃないかと思うくらい、しっかりと原価をかけて良い物を作っているし、それを安く買えるのはスゴイことですね。
また、やっぱり良い物を誰かに口コミで教えること自体は至極当然なことですし、それで権利収入を得られるチャンスがあるならやらない手はありません。
・・・が、それでも私がやらない理由が5つあります。もちろん独自の見解ですし、始めようとしている人を止めたいわけでもありません。
しかし、やはり私にはこれらが気になってしまいました。
やっぱり友達をなくす
こういったビジネス、人を紹介するビジネスは「友達を無くすよ!」と周りは言います。
しかし、やっている本人は、「ちゃんと話を聞いてよ!全然怪しくないよ」と言います。
確かに話を聞けば納得しますし、誤解も解けました。しかし、やはりどうしても初めは「怪しい」というネガティブな印象がどうしてもありました。
そして、私がそう思ったのですから、周りの人も第一印象は同じ印象を持つでしょう。
また、仕組みがどうあれ、自分が買ったお金がその紹介者の元に入るという現実。どうしてもお金が絡むと、腑に落ちない何かがあって気持ち悪いんですよね。
2人で同じビジネスを立ちあげて、きっかり半分に折半出来るならスムーズですし、友情も変わりません。が、やはりそこに上下関係が出来ると、口ではなんと言われても心の中ではなにか納得出来ないものがあります。
そして、そんな思いを他の人にもさせられるかと言ったら、やはり見えないトラブルの元となってしまいそうで怖いですね。
お金のことしか考えてない
話を聞いて、会社も立派なことが分かりました。しっかりとした理念も持っていそうです。また、商品もとっても良い物を作っています。ちゃんとした想いがあって作られている気持ちも分かりました。
また、こういったマルチの紹介型ビジネスも、逆に効率の良い理想の流通形態だとも思いますし、みんなで稼いで夢を叶える的なことも悪くはないと思いますし、とってもポジティブで批判することもありません。
が、しかし、会社も商品も良いことは分かりましたが、そこにいる人達は口ではなんと言おうと、楽して稼ぐことしか考えていないんですね。
また、一番気になるのが、そんなことを考えているのに口では一切そのことを隠して、「会社を大きくするため」「仲間のため」「環境のため」などを声に出していることですね。
ちょっと皮肉になってしまいますが、「一緒に夢を目指そう」という言葉はちょっと引っかかります。
私が出会った人がたまたまそういう人が多かっただけで、実際ちゃんとした信念を持ってやっているのかもしれませんが、正直そこまでの熱を持って多数に紹介して回るのは大変ですね。周りもちょっと引いてしまいます。
他に権利収入を得る方法はある
一般人が権利収入を得るためには、才能や運、多額の資金が必要。そして、ネットワークビジネスは頑張れば誰だって稼ぐことが出来る!
と唯一無二のように言いますが、インターネットが主流になった今、実は他にも権利収入を得る方法がたくさんあるんです。
例えば、コンサルタントですね。ビジネスの売り上げを上げる方法を無料で教える。その代わり、もし売り上げが上がったらその数%を報酬としてもらう。
そうすることにより、もしたくさんの企業の売り上げを上げることが出来れば、毎月権利収入としてお金が入り続ける仕組みを作ることが出来ます。
他にも、普通に起業をして大きくなったお店を誰かに任せたり、その仕組みやノウハウを渡すことでフランチャイズ収益を得ることも出来ますね。
人と関わりながらみんなで組織を大きくしていくマルチ商法も魅力的ではあるかもしれませんが、私個人としては人を誘うのが苦手だったり、人と関わらず自分の力でビジネスを立ち上げた方が気が楽だと思ったので、同じ権利収入でも他の方法を選びました。
切り返しマニュアルを崩す最強の断り方
アクティブな会員達は、毎日セミナーや勉強会に出て多くを学んでいます。
そして、その中でも「友達の誘い方」や、「断られた時の対処法」に関してはかなり力を入れて勉強しています。なぜならこれがこのビジネスの全てだからですね。あらゆる方法で勧誘活動をしてくるでしょう。
そして、なにより勉強なのが、断りの切り返し方です。基本どんな断り方をされても、切り返すことが出来るんですね。
なぜなら、
- 日用品を使わない人はいないから
- 健康になりたくない人はいないから
- 権利収入は誰もが欲しいものだから
つまり、年齢性別関係なく、誰もがこのビジネスの対象になってしまうんです。なので「興味ない」とかあやふやな断りをすると「え?でも権利収入は欲しいよね!?」と切り返されてしまいます。
また、「怪しい」とか「友達なくす」というような、会社の批判的な断りも全て返されます。なぜならそれらは全てが誤解だから。「じゃあ一度セミナーに来てよ!見方が変わるよ!」と、より詳しく説明して誤解を解こうとされてしまいます。
しかし、本当の所、やらない人のほとんどは、「なんかそういう宗教的な感じが嫌だ」という風に思っているのかなと思います。だって、マルチ以外のことならここまで熱くはなりませんよね。やっぱりお金がかかってるので必死になるのだろうし。
しかし、そんなことをハッキリとは言えませんよね。というわけで、大事な友だちを傷付けずにどうにか断りたいあなたが、トラブルにならずに「それじゃ仕方ないね」と諦めさせれるような断り方をまとめていきます。
家族が崩壊した
「ネットワークビジネス(マルチ商法ではなくこう呼びましょう)は良いものだってことは分かっているよ。でも、実はそのせいで家庭が崩壊したことがあるんだよね。」
「家族に隠れて始めるのも嫌だし、私まで始めたことを知ったら、またトラブルの元になってしまうから、良い悪いに関わらず、私はやれないんだ。」
家族の誰かがネットワークビジネスにハマって、その結果大問題になってしまった過去がある。こういった断り文句はなかなか切り返せないですよね。
ポイントは会社が良い悪いではなく、ネットワークビジネス自体が受け入れられてないというところです。悪い会社に引っかかったことがあるのであれば「今回のは違うんだよ」なんて切り返しをされそうなので、ネットワークビジネス自体に抵抗がある家族だということを断り文句にしてみましょう。
でもやはりやる気がある人なんかは「家族に会わせてくれ!」なんて言ってくる人もいますが・・・。
商品に興味がわかない
「悪いけど商品が良いとか悪いとかまったく興味がわかないし、興味がないものを紹介していくのも出来ない」
とにかくどんな説明を受けても商品に興味がもてないという切り返しです。「権利収入に興味がない」というのは効きませんので、「権利収入には興味があるけど、商品は全然気にしたことない」とやる気のなさを見せましょう。
商品を使わないのにビジネスに参加するのはおかしいですし、どれだけ話されても興味がないものはないわけなので、相手も切り返しづらいと思います。
本音を言う
やっぱり友人のことを思っているのであれば、本音を言ってあげるのが一番その人のためになります。
「会社も商品もいいんだろうし、権利収入も魅力的なのは分かったよ。でも正直言うと、こういうビジネスの話自体をされてるのがあまり良い気持ちにはなれないし、そんな気持ちを私も誰かにさせられない」
あなたにビジネスを紹介している人達は、勧誘する際には「理屈ではなく最後はパッション!熱い気持ちを伝えるんだ!」と教えられています。
そんなパッションに対して理屈で返しても相手には効きませんし、理屈は全て切り返されてしまいます。
つまり、パッションに対してはパッションで返す。「嫌な気持ちがする!」と本音を言えば、それに対して切り返す言葉はなにも出てこないでしょう。
また、友人本人も実はそういった気持ちを相手にさせているなんて気付いていない場合もあります。そして、もし気付いていないのであれば、これからもっと数多くの友人や親戚などに声をかけていくのでしょう。
そんな時に、「説明すれば分かってくれる」というのは自分の思い込みであって、実際には会社がどれだけスゴくても、ビジネスに誘うことで嫌な思いをさせることが分かれば、最悪の失敗から救い出すことが出来るかもしれません。
まとめ
さて、色々と語ってきましたが、結論から言うと、マルチ商法は成り上がりたい一般人にとっては千載一遇のチャンスです!
必死になって断り方やアラを探してきましたが、結果問題ないどころか、逆に素晴らしい仕組み。普通の人が権利収入を得られるチャンスなんて滅多にありません。
ので、記事とは矛盾しますが、もしノルマもなく金銭的リスクもないのであれば、そこまで頑なに断らなくても、一度やってみるのがいいと思います。
一度きりの人生、やはり色んなことを経験しておいた方がいいですよね。また、やってみて学べることもたくさんあるでしょうし、もしかしたらそれで権利収入を得られる可能性も出てきます。